GMOコインは、仮想通貨だけでなく、NFT取引にも注力しており、独自のNFT取引所「GMO-NFT」を運営しています。
これにより、多様なNFTの取引が可能となり、NFT市場の拡大に貢献しています。
そこで今回はGMOコインについてとメリットをご紹介します。
この記事の結論
・GMOコインは信頼度が高い
・GMOメリット5選
①優れたセキュリティ
②手数料が安い
③多様な取引ペア
④NFT取引に注力
⑤使いやすい取引画面
GMOコインは信頼度が高い
【GMOコイン】は、日本を拠点とする仮想通貨取引所で、GMOインターネットグループの一員です。
2017年に設立され、ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨の取引を提供しています。GMOコインは、日本の金融庁によって認可された仮想通貨取引所の一つであり、高いセキュリティと信頼性を提供しています。
また、取引手数料が競合他社に比べて低いことや、初心者向けの使いやすい取引画面が評価されています。
GMOコインは、仮想通貨だけでなく、NFT取引にも注力しており、独自のNFT取引所「GMO-NFT」を運営しています。これにより、多様なNFTの取引が可能となり、NFT市場の拡大に貢献しています。
GMOメリット5選
優れたセキュリティ
GMOコインは、いくつかセキュリティがあります。
金融庁によって認可された取引所・・・この認可を受けるためには、取引所が高いセキュリティ基準を満たしていることが求められます。
ログイン時には2段階認証を採用・・・2段階認証には、SMS認証やGoogle Authenticatorを利用することができます。
暗号化通信・・・GMOコインのウェブサイトやアプリでは、HTTPSプロトコルによる暗号化通信を採用しています。これにより、ユーザーが入力した情報が盗聴されることを防止しています。
マルチシグ技術・・・GMOコインは、マルチシグ技術を採用しています。マルチシグ技術は、資産の取引に複数の承認を必要とする技術であり、取引の安全性を高めることができます。
ホットウォレットとコールドウォレットの分離・・・GMOコインでは、ホットウォレットとコールドウォレットを分離しています。ホットウォレットは取引時に必要な資産を一時的に保管するウォ レットで、コールドウォレットはオフラインで保管されるウォレットで、安全性が高いとされています。
セキュリティ診断の実施・・・GMOコインは、定期的にセキュリティ診断を実施しています。診断結果に基づき、セキュリティ対策を改善しています。
手数料が安い
GMOコインは、競合他社に比べて取引手数料が低いため、多くの投資家にとって魅力的です。特に、大口取引を行う場合は、取引手数料が大幅に削減されるため、利益率を高めることができます。
取引手数料・・・GMOコインの取引手数料は、0.05%から0.25%までの範囲で設定されています。取引金額が大きいほど手数料率が低くなり、最大で1日あたり1万円までの手数料がかかります。また、GMOコインでは、成行注文や指値注文による取引が可能であり、手数料は注文種別にかかわらず一律です。
入出金手数料・・・GMOコインの入金は無料であり、出金についても、仮想通貨の場合は手数料がかかりません。ただし、日本円出金には手数料がかかります。出金手数料は、1回あたり216円から432円までの範囲で設定されています。ただし、1日あたりの出金回数が3回以上になると、手数料は無料となります。
その他の手数料・・・GMOコインでは、口座維持手数料や口座開設手数料は一切かかりません。また、GMOコインが提携しているGMOインターネットグループのサービスを利用することで、手数料割引やキャンペーンなどの特典が受けられる場合があります。
多様な取引ペア
GMOコインは、ビットコインやイーサリアムはもちろん、他の仮想通貨や日本円の取引も可能です。また、他の取引所にはないイーサリアムクラシックやリップルなどの取引ペアも用意されているため、投資家にとっては多様な選択肢があるというメリットがあります。主な取引ペアを紹介します。
~BTC/円~
ビットコイン(BTC)と日本円(JPY)の取引ペアです。BTC/JPYは、GMOコインの取引量が最も多い取引ペアの1つであり、仮想通貨市場における主要なペアの1つでもあります
~イーサ/円~
イーサリアム(ETH)と日本円(JPY)の取引ペアです。ETHは、ビットコインに次ぐ人気の高い仮想通貨の1つであり、取引量が多い取引ペアの1つとなっています。
~BCH/JPY~
ビットコインキャッシュ(BCH)と日本円(JPY)の取引ペアです。BCHは、ビットコインの派生コインの1つであり、低コストで高速な取引が可能な特徴があります。
~LTC/円~
ライトコイン(LTC)と日本円(JPY)の取引ペアです。LTCは、ビットコインに似た特徴を持つ仮想通貨であり、高速な取引が可能なことが特徴です。
~XRP/JPY~
リップル(XRP)と日本円(JPY)の取引ペアです。XRPは、銀行間送金を主な用途とする仮想通貨であり、ビットコインなどと比較して高速な取引が可能なことが特徴です。
~BTC/USDT~
ビットコイン(BTC)とテザー(USDT)の取引ペアです。USDTは、米ドルにペッグされたステーブルコインであり、ビットコインなどの仮想通貨との取引によく使われます。
~イーサ/BTC~
イーサリアム(ETH)とビットコイン(BTC)の取引ペアです。ETH/BTCは、仮想通貨市場における主要なペアの1つであり、ETHとBTCの相対的な価格変動をトレードすることができます。
NFT取引に注力
GMOコインは、NFT取引にも注力しており、NFTマーケットプレイスを提供しています。マーケットプレイスでは、多様なNFTを取引することができ、ユーザーは、自分が所有するNFTを出品することもできます。
当然、GMOコインが提供するNFTマーケットプレイスでは、高いセキュリティーが確保されております。
また、ユーザー向けにNFTの取引や管理に関する情報を提供しています。たとえば、NFTの保管方法や、NFTの価格変動に関する情報などを提供しています。これにより、NFTに関する知識が少ないユーザーでも、安心して取引を行うことができます。
使いやすい取引画面
GMOコインの取引画面は、初心者でも使いやすく、高度な取引も可能な機能が充実しています。
シンプルでわかりやすい画面構成・・・
GMOコインの取引画面は、シンプルでわかりやすい画面構成になっています。必要な情報を的確に表示し、無駄な情報は省かれています。また、取引画面は日本語で表示されるため、初心者でも迷うことなく取引を行うことができます。
高機能なチャート・・・GMOコインの取引画面には、高機能なチャートが搭載されています。このチャートは、リアルタイムの価格変動を表示し、テクニカル分析に必要な機能も充実しています。また、複数のチャートを同時に表示することもできます。これにより、高度な分析も行うことができます。
注文の種類が豊富・・・GMOコインの取引画面では、多様な注文の種類が利用できます。例えば、成行注文や指値注文はもちろん、トレーリングストップ注文やIFD注文、IFO注文など、高度な取引に必要な注文も利用できます。注文の種類が豊富なため、自分に合った取引ができるというメリットがあります。
スマートフォンにも対応・・・GMOコインの取引画面は、スマートフォンにも対応しています。スマートフォン向けの専用アプリがあり、いつでもどこでも取引を行うことができます。また、PC版と同じように、シンプルでわかりやすい画面構成が採用されているため、初心者でも迷うことなく取引を行うことができます。
いかがでしょうか。
登録自体は無料です。取引を開始しない限りは料金の発生はありません。気になっている方はまずは登録して触ってみてはいかがでしょうか。